こんにちは。
米国株投資家のまたおです。
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前回のあらすじ
【子供のお金の教育①】金持ち父さん貧乏父さん、自分はどっちの父さんとして子供にお金の教育ができるのか
金持ちとおさん貧乏父さんを読んだ
週末暇だったので、『金持ち父さん貧乏父さん』を読みました。これで2回目となりますが、改めて色...
金持ち父さんの教えを我が子に伝えていこうと考えたまたお。
しかし、さっそく壁にぶち当たる。
子供に、『立派な大学に行って、立派な会社に入ることが全てでないこと』、『お金への執着は悪ではなく、しっかりとしたお金の知識を社会人になる前に得てほしいこと』をどのように伝えるべきかと悩むのであった・・・・
登場人物
またお
30代サラリーマン 父 金融資産約4,000万円(2023.6時点)
またこ
30代自営業者 母 家計の投資は全てまたお任せで口は一切出さない。まだ子供の金融教育を始めることを知らされていない
(アイコンまだ無し)またすけ 小学5年生 男 うちのことを貧乏な家だと思っており、親が高いものを買ってあげようとすると、破産するのが怖いから買わなくていいと言ってくる。
※ちなみに、『金持ち父さん貧乏父さん』の主人公の少年は、9歳の時にお金のことは、金持ち父さんの言うことを聞こうと決めている。つまり、またすけのお金の教育をはじめるタイミングとしては早いということは無いのではないかと考えたわけです。
教育の進め方(素案)
現時点で次のような内容で我が子の金融教育をはじめていこうと考えています。
- 『金持ち父さん貧乏父さん』に出てくる損益計算書を理解してもらうために、損益計算書のうち、『収入を、おこづかい』、『支出を、お菓子やゲームソフトの購入』と書き換えた図を作成し、今のまたすけのお金の流れを理解してもらう。
- 『金持ち父さん貧乏父さん』に出てくる貸借対照表を理解してもらうために、貸借対照表のうち、『資産を、株の購入』、『負債の欄は、現時点では説明しない(負債の欄は”消す”)』と書き換えた図を作成し、収入の一部で株の購入をすることで配当がもらえることを理解してもらう。
- 実際に今日我が家に郵送されてきた、SBIホールディングスの配当金計算書を見せ、うちの家はおこづかいでお菓子やゲームソフトの購入を我慢して株を買い続けてきたことで、これだけの配当金を受け取っていることを伝える。(4300株×120円=516,000円)
- お父さんやお母さんは、こういったお金の教育を学校で教えてもらえなかった。でも、今は、大人になる前にこういった教育を受けておきたかったと考えている。
- そこで、子供名義の口座(SBI証券)で実際におこづかいを使って1株から買える”S株”を使って、自分のおこづかいを使って株を買ってもらう体験をしてもらい、自分名義の口座に配当金が振り込まれるという体験をしてもらう。
さっそく、明日から資料の作成に取り組もうと思います( `ー´)ノ
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