私は、固定費など毎月の支払が発生する支出については、1円でも安くなるように調べ尽くします。そんな私は、楽天モバイル0円プラン廃止後の移行先として『povo2.0』と悩んだ末に『日本通信SIM』を選択しました。
今回の記事では、日本通信SIMを選んだ理由などについて説明します。同じように悩まれている方の参考になりましたら幸いです。
※注意※
記載の内容は令和4年8月12日時点の情報になります。最新の情報は各社の公式HP等でご確認ください。
日本通信SIMの紹介
日本通信SIMとは一体どんなサービスを提供しているのか簡単に説明させていただきます。
日本通信SIMの概要
- 月額 290円/1GBで利用できる。
- 1GBを超えるデータ利用料は 220円/1GB
- よくある3GBのプランとか10GBのプランとか事前に選ぶタイプの契約ではなく、その月に使った分だけ請求される
- 例えば、今月は夏休みで毎日子供に携帯を持たせたから3GB使った月は750円。夏休みが終わって、たまにしか使わず、1GB未満の月は290円
- 月の使用量の上限を事前に設定しておき、上限に達すると一切データ通信は使えなくなる
- 初期手数料3,300円が必要
- 解約手数料0円
- 上記金額は全て税込価格
POVO2.0との比較
各社のサービスを調べる中で、povo2.0で0円運用することも考えました。
povo2.0の概要
- ほぼ0円運用ができる(6か月に1回は有料トッピング(課金)する必要あり)
- 0円運用の場合、通信速度が送受信最大128kbpsに制限
- 128kbpsでは、LINEのテキストメッセージの送信、LINE通話は基本可能
- 128kbpsでは、LINEの画像や動画の表示は厳しい
- 初期手数料0円
- 解約手数料0円
日本通信SIMに決めた理由
またお家では、子供が外に一人で出かけるときの連絡用としてこれまで楽天モバイルを持たせ、毎月1GB未満におさまっていたので、0円運用が出来ていました。
同じような使い方をするのであれば、LINEメッセージとLINE通話が利用できれば十分なので、povo2.0に軍配が上がります。
それでも日本通信SIMを選んだ理由は、子供に外でスマホゲームで遊ばせてあげたり、ネットで調べものをさせてあげたりする費用として月額290円というのは十分許容範囲であり、290円の値段に見合った価値があると思ったからです。
読者の皆様の環境や用途により答えは違ってくると思いますが、通信事業者選びの参考になりましたら幸いです。
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