こんにちは!
米国株投資家のまたおです。
2023年12月1日時点のポートフォリオを公開します。
11月の1か月間のまたおの収益はどうなったのでしょうか。
早速見ていきましょう。
以下、先月のポートフォリオの記事になります。
ポートフォリオ公開
色々と持ち株を整理して、全体の傾向としては、米国個別株を売却し、日本株、現金の比率が上昇しました。
11月売買実績
1日 | 買 | 投資信託(SBI・V・S&P500) | 5万円 |
1日 | 買 | 投資信託(emaxis slim S&P500) | 10万円 |
13日 | 売 | ペイパル PYPL(336株 54.28ドル/株) | 約270万円 |
13日 | 買 | マイクロソフトMSFT(49株 366.34ドル/株) | 約250万円 |
20日 | 売 | ユナイテッドヘルスグループUNH(70株 535.2ドル/株) | 約560万円 |
21~28日 | 買 | SBIHD(1000株 平均3175円/株) | 約320万円 |
円高に進みそう???ってことで、ドル資産から円資産にポートフォリオを少し変更しました。
購入した日本株のSBIHDですが、新生銀行のTOBも旧村上ファンド系が株主に残ったという懸念は残りますが、現状うまくいったと言えるのではないかと思います。
このまま新生銀行とSBI証券の紐づけが進めば、シナジーにより、SBIHDの更なる利益上昇が見込めるのではないかという期待で1000株追加購入をしました。
同じく追加購入した米国株のマイクロソフトは、決算の結果に惚れて、追加でどうしても欲しくなってしまい、購入しました。
投資によるリターン
■年初来 +1091万円
■月初来 + 226万円
S&P500に連動した投資信託の設定来高値更新でX(旧Twitter)は賑わっていましたね。私もポートフォリオの40%を占めるこれらの投資信託のお陰で、私自身の資産も過去最高を記録しました。
年初・月初来騰落率
銘柄別の年初、月初来騰落率を比較し、今後の投資の参考にしようと思います。
以下の条件で算定しています。
- 年初または月初に1株購入した想定
- 投資信託が為替ヘッジ無しのため、個別株やETFは円換算して比較
例)1月1日 100円/ドル
5月1日 110円/ドル
株価変動なし
→年初来10%の値上がりと表記 - 個別株、ETFの配当金は考慮しない
月初来(11月) | 年初来 | |
MSFT | +9.6% | +78.4% |
V | +6.8% | +39.5% |
VTI | +7.0% | +33.6% |
eMAXIS Slim (全米株式) | +7.6% | +32.7% |
SBI・V・SP500 | +7.6% | +32.5% |
SBIホールディングス | -0.6% | +27.4% |
イオン | -3.3% | +10.0% |
ウェザーニューズ | -0.3% | -17.9% |
ブックオフ | +4.8% | -21.5% |
【参考】ドル円 (円安+、円高-) | -2.2% | +12.9% |
米国株が全面的に上昇し、資産が大幅に底上げされました。
それにしても、今年はMSFTはほんと強いですね。
GAFAMが昨年度は軟調だった反動もあり、今年はGAFAMはじめ、ハイテク企業が絶好調ですね( `ー´)ノ
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以下、個別銘柄の分析記事です。