私は、家族で合計3回線の楽天モバイルに契約しています。
本記事では、実際3回線でどういった使い方をしているのか、また、実際どれだけの月額料金がかかっており、通話品質や通信エリアは使ってみてどうなのかという内容を紹介します。
そのほか、楽天モバイル対応でデュアルSIM対応端末をお持ちの方向けの、今使っている電話番号を変えずに、1台で通話料無料SIMとして使う裏技などもご紹介します。
現在楽天モバイルの契約で悩んでいる方などがいらっしゃいましたら是非最後までご覧いただけたらと思います。
お得な使い方
私は、3台の端末を次のように使っており、月額料金は次の通りです。
1台目 | 私名義 小学生の息子に外出時の連絡用に持たせる(1GB以下/月) | 0円 |
2台目 | 妻名義 妻のサブ機として無料電話として利用(1GB以下/月) | 0円 |
3台目 | メイン機として私が所有(20GB以下/月) | 1,980円 |
このように、私と妻の名義で契約している1台目は、それぞれ月の通信料を1GB以下に抑えることで、無料の電話機として利用しています。
(通話料無料にするためには、Rakuten Linkアプリから発信する必要がございます。)
3台目は通勤時にYouTubeとか視聴したりしても、家ではWi-Fiにつないでいるので、20GB以内におさまるので月額1980円となります。
- 使わないときは機内モードに設定
- アプリのアップデートをモバイル回線時は自動で行わないように設定
通話品質
通話品質はさすがにドコモなどの大手キャリアの電話回線にはおよびませんが、特に不自由なく使えました。
特に、テレワーク中は職場や取引先への電話などを自分の携帯で行う必要がありましたが、特に問題なく連絡を行うことが出来ました。
通信エリア
私は東京23区内に住んでおり、職場も23区内にあります。
そのような環境下での使い方では、基本的には困ることはありません。
しかし、特に地下の電波が弱いなと感じることはありますので、そのあたりはデメリットになります。
試してみたいという方向けに①(サブ機)
実際に家や職場で使えるのかという不安の方も多いと思います。
楽天モバイルは、1人、1回線目は月1GBまでの通信料の月は無料ですし、最低利用期間がなく、解約時にも契約解除料はかかりませんので楽天モバイル回線対応端末をもしお持ちであれば、実際にサブ機として試しに使ってみるのはいかがでしょうか。
自分の端末が対応しているかどうかの確認は、以下よりご確認いただけます。
試してみたいという方向けに②(デュアルSIMを活用)
こちらのやり方は、本当におすすめなのですが、デュアルSIM&楽天モバイル回線対応端末で試しに利用する方法です。
やり方は、楽天モバイル回線をデュアルSIMのサブ回線として設定し、電話の発信時のみ楽天モバイル回線を利用するという使い方です。
(通話料無料にするためには、Rakuten Linkアプリから発信する必要がございます。)
これが、1GB以下に抑える最も確実な方法かと思いますし、2台持ち歩く必要もありませんので試しにお使いいただく場合、最もおすすめの方法になります。
興味がありましたら、対応端末をご確認の上お試しいただければと思います。
さいごに iPhoneの取り扱いを開始しました!!!
iPhoneユーザーに朗報ですが、2021年4月30日より楽天モバイルでもiPhoneの取り扱いを開始しました。
しかも、MVNOで見かけるような古い機種ではなく、iPhone12、12pro、12proMAX、SEと最新の機種を取り揃えています。
楽天お得意の楽天ポイントキャッシュバックも行なっており、特にiPhone SEは今なら実質3万円台で購入が可能です。
興味がありましたら、以下より詳細をご確認いただけたらと思います。